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【前編】広島から上京、表参道で独立。憧れの地で「私のデザイン」を発信し続ける

ネイリストikuさん

ネイリーで活躍する人気ネイリストの声をお届けするインタビュー。

今回は表参道で活躍する「lecoeur nail.」のikuさんに独立までの経緯と集客のコツをたっぷりお話しいただきました。


初めてのネイルサロンで「これだ!」と直感。縁がつながり憧れの表参道へ 

ーまず最初に、どのような経緯でネイリストになられたのか教えてください。

20歳の頃に地元の広島で成人式のためにデザインネイルをやってもらおうとサロンに行ったのがきっかけです。すぐに勤めていた会社をやめてバイトをしながらスクール代を貯め、検定を受けるタイミングで自宅で開業、合格してやっと完全に独立しました。

 

そこから広島で独立して4〜5年ほどプライベートサロンをやっていたのですが、1年半前に東京に引っ越してきて、また1からのスタートになりました。

 

ー東京で再スタートを切られたわけですが、実際にサロンを開くまではどういう流れだったのでしょうか?

最初は渋谷のシェアサロンに半年ほどお世話になり、その時一緒に勤めていたネイリストさんにお声がけいただき、表参道のサロンに移って今に至ります。

 

ー開業から軌道に乗るまでとてもスムーズだったような印象を受けますが、東京ではすでに人脈があったとか?

いえいえ、そんなことはないですよ。特に集客の部分は最初はかなり困っていました。東京には友人もあまりおらず身寄りもなかったので。そんなときにネイリーに登録したんです。


ネイリーに出会って2ヶ月で予約がスムーズに入るように

ー集客に悩んでいた時にネイリーを見つけてくださったんですね。どうやってネイリーを知ったのですか?

多分、Instagramの広告だった気がします。
当時はクーポンサイトを使うことも検討していたのですが、広告費が高かったりお客さまにとってお得なポイント制度の負担がサロン側だったりと、コスト面で使いづらさを感じていて。
そんな中でたまたまネイリーの広告が出てきたので、まずは登録してみようと。結局そのまま今も予約受付はネイリーとSNSのDMだけに絞っています。

 

▽ikuさんのネイリー掲載ページ

 

ーネイリーを実際に使ってみてどうでしたか?

集客の感触は最初から良い印象でしたね。登録して2ヶ月目あたりからお客さんの入りがよくなってきました。
広島でやっていた頃はInstagramのDMなどで直接予約をいただくことが多く、日程調整のやりとりは時間がかかるし管理も煩雑で。その点ネイリーはお客さま自身で空いている枠を選んで予約できるし、サロン側としても一目で予約状況がわかるので使いやすさを実感しています。

 

あとは・・・やっぱり一番はお会計システムの部分ですね。サロンでの金銭の受け渡しがない分、勘定ミスも出ないし施術後の流れもスムーズだし。お客さまからも喜んでいただいています。予約から会計が1つにまとまっているのは便利ですね。それに、ネイリーに登録すればサロン情報を掲載してもらえるので、広く知ってもらえる機会をいただける部分も大きいです。

 

ー1日のお客さまの数は大体決まっているのですか?

そうですね、基本は4,5人です。もしお客さまのご要望で急なメニュー変更があったときに柔軟にご対応できるような形にしています。気持ち的に焦りたくないタイプなので、時間には余裕を持たせています。

 

ーでは将来的にはまた自宅兼サロンの物件を探すとか、サロンの近くに引っ越す予定は・・・

そうですね、将来的にはサロンを近くに引っ越して・・・いや、でもやっぱり余裕がある方がいいので3人かな。あるいはネイリスト仲間を1人増やして同じ時間帯にお客さまをもっと呼べる様にしようかな、とは考えています。


いかがでしたか?ikuさんのインタビューは【後編】へと続きます。

後半ではikuさんがリピーターが多い理由ついてたっぷり語っていただきました!

 

【後編】広島から上京、表参道で独立。憧れの地で「私のデザイン」を発信し続ける


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