

SNSで集客、接客でファンに。AMA TOKYO店長 藤嶋秀幸さんに密着
Instagramをきっかけに多くのお客様から支持を集める美容師 藤嶋秀幸さん。
今回は、ベージュカラーや韓国レイヤースタイルを得意とするAMA TOKYO池袋店 店長 藤嶋さんのサロンワークに密着しました。
施術を通して、お客様の緊張をほぐすカウンセリングや、一人ひとりに似合わせるレイヤーカットのポイントを紹介。
さらに後半では、口座残高が2〜3桁になるほど苦しかったアシスタント時代や、1日9投稿するほどSNSに向き合った時期など、現在に至るまでのリアルなキャリアについても伺いました。

POINTS
出演美容師 プロフィール
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AMA TOKYO池袋店 店長
藤嶋 秀幸さん
某有名サロンで経験を積んだ後、フリーランス美容師として独立。現在はAMA TOKYO池袋店の店長を務め、サロンワークで多くのお客様を担当する傍ら、スタッフとのコミュニケーションや後輩育成にも力を注いでいる。
明るめのベージュカラーやレイヤースタイルを得意とする美容師。Instagramではカウンセリング動画なども発信し、SNSをきっかけに来店するお客様も多い。
Instagram:@amatokyo_hideyuki
「また来たい」を生む、藤嶋さんのカウンセリング
藤嶋さんのお客様は、Instagramを見て来店する方がほとんど。なかには地方から足を運ぶお客様もいるそうです。
そんな藤嶋さんがカウンセリングで大切にしているのが、「話しやすい雰囲気を作ること」。
初めて訪れる美容室では、緊張してしまうお客様も少なくありません。
だからこそ、話し方や接しやすさを意識しながら、お客様の緊張をいかにほぐせるかを大切にしているといいます。
実際に長く通うお客様からも、「楽しくて、この場所に来たいと思って通っている」という声が。
技術だけではなく、“この人に会いに来たい”と思ってもらえる接客も、藤嶋さんがお客様から選ばれ続ける理由のひとつです。

顔型やライフスタイルまで考える、似合わせレイヤー
今回の施術では、ベージュをベースにオレンジみを抑えた透明感カラーと、レイヤーカットを提案。
藤嶋さんが顔まわりやレイヤーを作る際に見ているのは、全体の雰囲気や髪の長さ、毛量だけではありません。
顔や頭の形に合わせて、レイヤーの高さや顔まわりの幅・長さを調整しているといいます。
さらに、「普段髪を結ぶのか」といったライフスタイルまでカウンセリング。
仕上げでは作り込みすぎず、風になびいたような柔らかさを意識しながら、韓国風だけに寄せすぎない海外テイストをミックスしたスタイルに仕上げています。

口座残高2〜3桁の時代から、SNSで道を切り拓くまで
現在は店長として活躍する藤嶋さんですが、美容師人生は決して順風満帆だったわけではありません。
アシスタント時代はお金がなく、月末になると口座残高が2〜3桁しか残っていないこともあったそう。
5本入りのスティックパンを2日間に分けて食べるなど、「1日1日を生きることに必死だった」と当時を振り返ります。
さらにフリーランスから組織へ戻った際には、収入が一時的に半分ほどになり、貯金を切り崩して生活していた時期も。
それでも、美容師を辞めたいと思ったことは一度もなかったといいます。
転機のひとつとなったのが、SNSでの発信でした。
スタイリストになりたてでお客様が少なかった頃は、まず発信の数を増やすことを意識し、多い日には1日9投稿することも。
結果が出るまで時間がかかり、心が折れそうになることもありながら、先を見据えて発信を習慣化。現在もSNSのコンテンツ制作は自ら行っています。
「ナンバーワンではなくオンリーワン」選ばれ続けるために
藤嶋さんがお客様に「また来たい」と思ってもらうために意識しているのが、「ナンバーワンではなく、オンリーワンになること」。
SNSで自分を知ってもらうことはもちろん、その先でお客様とどう向き合うかも大切にしています。
これからキャリアアップを目指す美容師に向けては、SNSでの発信に加えて、技術だけではなく「対人との接し方」や「接客」を磨くことも重要だと話します。
自身もアシスタント時代には、言葉遣いや気遣いについてお客様から指摘を受けた経験があった藤嶋さん。
そうした経験を経て、現在目指しているのは、「美容師としても、人としても尊敬してもらえる美容師」です。
技術、SNS、そして接客。藤嶋さんが美容師として大切にしている考え方や、普段のサロンワークの様子は、ぜひYouTube本編でチェックしてみてください。
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